2006-03
03
23:20:00
HTC UniversalでタイのAISプリペイドSIMを使ってみる その1


先日Qtek9000(HTC Universal)でvodafoneのSIMを使ってみましたが、何故か僕の手元にはタイAISのプリペイド(One-2-Call)SIMカードがあります。
昨年タイで使用した際に持ち帰った物なのですが、しばらく海外に行く予定も無いためせっかくのQtek9000があっても電話機能としては宝の持ち腐れです(もちろんvodafoneを使ってもいいんですけどね)。せっかく手元に海外SIMがあっても使えないのは何か悔しいですね。
そこで今回はタイAISプリペイドSIMをQtek9000に挿して日本国内でローミングして使うのに挑戦してみます。

■ローミング設定

ただ持ち帰っただけのSIMをQtekに挿しても、電波は拾ってくれません。実はAISに国際ローミングの申請をして設定してもらわなければならないのです。
タイにいればAISのオフィスなどですぐ設定してくれるようですが、日本国内からではそれは出来ません。
調べてみると、ありました。こちらのコメントによると何とメールだけでローミングを有効にしてくれるようです。これなら日本からでも可能です。
そこで、メールの文言丸写しという恥ずかしい状態で出してみました(AISの担当からすれば日本からは同じようなメールばかり来て、不思議かも知れませんね)。
夜に送ったら、次の日の昼には「開通しといたよ」メールが届いてました。
電波も掴んでます。
また同時に「開通したよ」SMSも届いていました。それも5通も!
20060224003107.jpg
このようにローミング可能にするのは、要領さえ知っていれば拍子抜けするぐらい簡単です。
20060114153520.jpg
アンテナの横の三角マークがローミング中であることを示しています。
またUMTS44020とありますので、vodafone網を掴んでいることが分かりますね。

■通話してみる

ローミング開通メールには幾つかWORDファイル(英語)も添付されていて、これをみれば大抵の操作はわかるようになっています。
例えば、電話は「*131*(country code)(area code)(phone number)#」で可能とあります。例えばタイの02-123-4567へ掛けるのであれば、「*131*6621234567#」となります。
では、とまずは自宅にでも電話を掛けてみることにします。因みにWORDファイルによれば、これが日本でのローミング料金です。

NO Country Operator Name Network Name Network Display Country Code Local Outgoing to Thailand Receiving rate sms
To Thailand Overseas
8 JAPAN NTT DoCOMo Inc. NTT DoCoMo JP DoCoMo 81 50 30 30 20 29
Vodafone K.K. J-PHONE J-PHONE Vodafone K.K. 50 30 30 20 29

単位はバーツ。恐らく一分間での料金と思われます(説明が何もなんですけど。タイらしい・・)。
日本国内が50バーツ(約150円)でタイが30バーツ(約90円)と国内の方が高いんですね。また着信も30バーツかかるようです。
さっそく、とりあえず掛けようとするんですが・・・実はプリペイドの残額があまりに少なすぎて掛けられませんでした。
そこで残高を調べてみます。
「*121#」へコールします。
20060114153642.jpg 20060114153654.jpg
因みに*121#などの短縮番号はSIMに書き込まれているようで、短縮機能からも使うことが出来ます。電話帳へコピーすることも可能です。
うーん、90バーツも残っていない・・。これでは掛けられない訳です。
通常タイにいる場合であればコンビになどでプリペイド用のリフィルカードを買って、そこに書いてあるPINを指定した電話をかけて残高を増やしてやればよいです。
しかし日本からはそう簡単に行きません。
リフィル自体は「*120*(Pin: 13桁の数字)#」で日本からも行えるようですが、リフィルカードが手に入りません。
日本からだと方法は二種類あって、
①タイの知り合いに買ってもらう
②オークションなどに出品されているものを購入する
何でも頼める知り合いがいれば一番便利(PINを教えてもらえばいいだけなので、カードを郵送してもらう必要も無い)ですが、特にリレーションを持っていない場合には②になるでしょう。僕もそうしました。
Yahooオークションでは、300バーツ分のリフィルカードが大体1000円ちょっとで出品されているようです。本来は約900円なので、まあ妥協できるところでしょうか。
と、その後リフィルカードを購入し、無事リフィルも可能でした。
自宅に掛けると無事掛けられることも確認できました。でも、国際電話だよという通知がタイ語で掛かってきますね・・。普通はびっくりしちゃうな。
逆に着信ですが、残念ながら少なくとも日本国内からだとうまく掛かってくれませんでした。「Please check your phone number..」などと言われてしまいます。
何か手続きが必要なのか、タイからだと可能かも知れませんが、確認が出来ませんでした。
追記(3/4)
タイから間違い電話が掛かってきました。ということは、やはりタイからであれば可能なようですね。
番号通知はされてなかったです。
因みに、しっかり着信料30バーツ取られてました。間違い電話なのに・・。
その2 メール/GPRS編へ続きます。

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