2004-08
18
00:00:00
SeesaaがXML-RPC機能を独自拡張


少し前のニュースになってしまいましたが、Seesaaubicast Bloggerとの対応に伴って、XML-RPC機能を独自拡張したんですね。
XML-RPC機能の独自拡張自体はどこかの事業者がそのうちやるような気がしていたんですが、追加機能は意外でした。
要はubicast Bloggerと組んで、使ってもらえれば楽に新規登録できるので新規ユーザーも獲得できる、という算段なんでしょうね。
でも実はちょっとがっかりです。だって、ユーザーにも私みたいな開発者にも特にメリットはないですから。
独自拡張という点では実はAtom APIの方がよっぽど考慮されていたりする訳ですが、仕様全般としてはまだまだ実用的という気がしませんし(現状のXML-RPC機能相当の機能にも達していないようなので)、しばらくはXML-RPCベースが主流のままなのはやむを得ないでしょう。
特に開発者の立場からは、その歴史故開発環境や情報も豊富(こちらのサイトに開発環境一覧がありますが、ほとんどの言語で網羅されています)ですから実装もしやすいです。だからこそ、独自拡張とは言え、差別化という観点からは現実的な手段足りえると考えられたのでしょう。
とは言え、どうせ独自拡張するんなら、カテゴリーの新規作成とか、コメント一覧の取得とか、画像管理全般とか、今のXML-RPC機能では定義されていない、かゆいところに手が届くような大胆な拡張をして欲しかったものです。
そうしたら、むりくりにでも対応しようかという気力(興味本位?)も沸くんですけどね。
# ただ、あんまり注目されていないみたいですが、XML-RPC機能のSSL対応は非常にいいですね。XML-RPC機能の最大の欠点はセキュリティモデルだと思ってましたので。ま、辞書攻撃に弱いのはそのままですが、何も無いよりはよっぽどましです。
個人でMTとか運用しててもSSL化はなかなかできませんからね。他に対応している事業者はあるのかな?
因みに、旅行びと日記でもSSL対応してますので、Seesaaを使われる場合はSSL接続で初期設定された方がいいでしょう。
追記
トラックバックから見つけたんですが、
http://www.witha.jp/blog/archives/000115.html

何より、BlogWriteはずっと前からシーザーBlogに対応しているのに、ナンデBlogWriteの事が何も書いてにゃいんでしょう。 バグつぶしに協力してあげたのに。ねぇシーザーさん?なんちゃって。

笑った。
バグ潰しなら、僕も協力してあげました(w
BlogWriteというBlogクライアント、あまり知らなかったのですが、なかなか面白そうです。
ubicast BloggerとBlogWriteってのが、今の二大勢力なのかなぁ。どっちもよく似てますよね。
よく分かってませんが。

2004-08
17
00:00:00
旅行びと日記 R1.6 リリース


久しぶりのリリースです。まあ、これまでが頻繁過ぎだったのと、お盆休みだったということで。
今回の目玉はHTML入力ナビゲーション・ツールバーのカスタマイズ対応です。
単にカスタマイズというだけでなく、完全に外部の定義ファイルで自由にツールバーを定義可能としました。つまりデフォルトのツールバーに依存することなく、個々のユーザーで最も使いやすいツールバーをそれぞれ準備してもらうことが可能になった訳です。
従来のHTML作成ツールのようなHTMLタグ打ちツールという固定概念に固まらずに、自由な発想の機能も追加できると思うのですが、どうでしょうか。
半ばサンプル代わりでもあるのですがGoogleやWikiPedia検索などのボタンも付けてみました。例えばGoogleでは 旅行 日記 などといったリンクも簡単に付けられます。
このように単にタグだけではない目的特化したボタンがあっても、より使い易いものになり得るかと思っています。
その他いいアイデアがあったら教えて下さい。
また、遅まきながら日記内容の無制限Undo/Redo機能も追加しました。
付けていなかったのは以前から気づいていたのですが、なかなか実装が面倒臭く・・。ある程度機能が固まってしまうと後付けは難しく、あらためてソフトは初期設計思想が大事だなぁ、と実感した次第。。。

2004-08
10
00:00:00
送り手と受け手と


公式サイトの冒頭にも書いていますが、元々旅行びと日記のコンセプトは、旅行先で付けることを前提にした旅行日記ソフトとしての特化を目指しています。
作者も結構旅行好きで、そんな時に気楽に書けて思い出にしたり、支出管理もできて、更にWebで公開して友達に見せたり(見せ付けたり?)できるソフトが欲しい。色々探したんですが、残念ながらそういう日記ソフトはありませんでした。そんなところが最初の開発のスタートラインでした。

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