2006-01
19
19:22:00
Opera 8.5(β) for WM5 雑感


簡単にOpera 8.5(β) for WM5を触ってみた感想です。
一つ言えるのはそのレンダリング性能の高さです。
20060119013200.jpg見た目はほぼWin版と変わらない描画が可能で、CSS、DOM、JavaScriptも完璧に動いています。FlashもOK。例えばGoogle広告もそのまま表示され、クリックできてしまうのが驚きです。
特に[Menu]-Fit to screenモードONの場合は文字サイズから画像、Flashなどのコンテンツまで、うまい具合にサイズ変更して横サイズを完璧に整えてくれます。PCとも遜色ありません。
このあたりはさすがという感じです。
たまにずれるような場合にはZoomから75%や50%などにして整えてやるといいでしょう。但し、かなり文字サイズが小さくなるので僕はきついですが。
Yahooメールの利用でも何ら問題なさそうですし、GMailではbasic HTMLモードでも問題なく動作しているようです。最初はmobileモードに移行するようになっており、自動的に判断されているようです。
20060119013459.jpg但し、これだけの描画を行う関係上、やはりストレス無くという速度の動作ではありません。感覚的にはあまりPIEとの差を感じません。
しかしこれだけの描画を行った上でのことなので、実際には高速だとは思うのですが。若しくはCPUとしての限界ではあるのでしょう。
また[Menu]からFit to screenを選ばないと、単に左右スクロールありのデカ画面になるだけなので、Fit to screenなしモードの存在意義が分かりません。
個人的にはPC並みの描画をするモードとともに、例えばWin版でのスモールレンダリング・モードも同時に対応しておいて欲しかったと思います。言うなればケータイ・ブラウザとしての動作ですね。このあたりを簡単に切り替えられれば、コンテンツに応じて表示を変えられてより自由度が出たと思うのですが。
その他、ブックマークのシンクロについては何とか手段が欲しいところです。例えばPIEのお気に入りを自動的にインポートするとか、少しアイデアの欲しかったところですね。
もちろん手動でPCから移行するのは出来そうなのですが、面倒ですしね。PDAであるからには、簡単に扱いたいところでした。
また、Forward/Previousなどのページ・ナビゲーションがキーアサインされていず、不便です。キーアサインはもう少し色々付いていてもいいのではと思われます。
因みに、[1]でOpen URL、[8]でウィンドウの切り替えが可能です。キーに何の機能が割り当てられているかは、\Application Data\Opera\input.iniに記載されています。
ここらあたりは今後に期待です。
とは言え、PIEでは出来ない部分も多くあるのも魅力的です。正式版が出たらレジストしてもいいかな、と思っています。

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