2008-10
19
09:00:00
Chumby: 本当にインターナショナル版と呼べるかどうか


ほぼ丸一日Chumbyで遊んでいて気付いたことがあったので、何かの役に立つかも知れないから書いておこう。
1. Channel名は日本語で設定すると、Chumby上では空白になる
なので複数のChannelを日本語にするとどれがどれだか分からないことに(^ ^;
これは日本語フォントがまだ入ってないってことなんでしょうね。
2. iPodに日本語を使ったプレイリストがあると延々サーチを続ける
3. Widgetでも日本語は表示されず、空白になる
4. WidgetのGmail ViewerはMIMEに対応していない
これはアプリの作りの問題ではある。
こちらの記事によると「今回のはインターナショナル版。年内に日本語対応版を提供する」ということなんだけど、本当に今回のはインターナショナル版とまで呼べるのかどうか。
一般にインターナショナル版と呼ぶからには、I18Nと言われる「とにかくマルチバイトコードも通るようにして、ローカライゼーションの下準備をしておく」ことが必要だ。
一つにはOS自体がI18N化されているかどうか。これはLinuxを下地に使っている以上ほぼ問題ないんだろうと推測できる。
1や3から日本語フォントが入っていないとしても、正常な動作は可能な段階まで持ち上げられていると判断できる。
しかし2や4の例示はアプリの準備がまだ行われていないことを示している。
別に昨日初めて買った僕が力説するまでもなくChumbyの魅力や訴求点はOSにあるのではなく、Widgetを始めとしたアプリにこそある訳で。
そこまで踏み込まれたI18Nが果たして行われているだろうかという心配が付きまとう。
得てしてI18NとL10Nっていうのは汎用的な手法があるわけでなく結構プロジェクトによって要領が異なってくる。また、これは経験上なのだけど、意外に欧米人が考えているI18N/L10Nというのは、日本人のようなマルチバイトコード圏の人間からとすると考えられない手法を持ち出されることもあり、ともに経験不足のチームだとかなり厳しい状況に陥ることもある。
所詮部外者の興味本位には過ぎないのだけど、ここから本当に日本人が受け入れられるレベルまで持ち上げられるかどうか、割と興味を持ってWatchしてます。

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