2009-11
06
02:00:00
Apple Magic Mouseはマウスじゃなくてタブレット


IMG_0047.JPG
注文していたApple Magic Mouseがようやく届いて、大体これで一日ぐらい使ってみましたので、その感想を。
これまでWirelessのMighty Mouseを使っていたんですがそれに比べると薄くなって高さが無くなり持ちにくく、また各所での話題通り軌跡が遅く「使いにくい」というのが第一印象。
でもそれから半日ほど使って分かったのは「これはマウスではない。レーザーマウス機能を付けたタブレットだ」ということ。
Mighty Mouseあたりだと、まず手のひらでマウスをがっちり持ち手首でマウスを動かして中指でセンターホイールをスクロールするといった、まあ普通の使い方ですね。
しかしMagic Mouseは、まず薄いので手のひらでしっかり固定するということはし難いです。よって手のひら全体を載せて、軌跡が遅いので上腕部を動かして移動。スクロールとかは一端手のひらをはずしてから、「マウスの表面全体で」ジェスチャー、というスタイルになりました。
つまり所謂マウスのつもりで操作すると使いにくくてしょうがないんですね。そう思わずに薄いタブレットを机に滑らせて操作しているつもりに意識が変わると使い方にも慣れると思います。
つまりは全くマウスとは違うデバイスをAppleを作りたいんじゃなかったのか、と。
だいたいマウスジェスチャーって時点でMBとかのガラス製タッチパネルからの発想であることは明白だと思うんですが、簡単に言うと、Magic Mouseの表面は全面タッチパネル(残念ながらガラスではないようですが)なのでマウスジェスチャーのためのデバイスに見えるんですよね。
まだまだ対応しているジェスチャーは少ないみたいですが、対応するアプリやジェスチャーの種類が増えると全く違う操作性が現れてくることでしょう。Appleがどこを着地点にしているか分かりませんが。
他には、悪評高かったセンターホイールが無くなって本当にメンテナンスフリーになったのは大変喜ばしいです。月に一度はぐりぐり掃除しないと動かなくなっていたし。
軌跡は遅いけどその分マウスが軽くなったのでプラスマイナス同じかも。
クリック感は良好。
Mighty Mouseでは右クリックがなかなか行いにくかったんですが、Magic Mouseではほとんど誤動作がないのもよくなった点ですね。
因みに、スクロールのジェスチャーなんかはWindows環境では動かないということになっていますが、SynergyでWindowsと繋げていると、あら不思議、何の問題もなくスクロール可能です(スワイプとかはどのWindowsアプリが対応するのか知らないので試してませんが)。
Synergyがシミュレーションしてくれるからなんでしょうね。
将来的にAppleのマウスはMagic系に移行するのかな?
おもしろいデバイスだと思うので、Macに限らずWindowsとかマルチOSも考慮した進化をしてくれると嬉しいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください