先日のR1.3.20にて、購読中でもトライアル期間となってしまう問題があり、急遽FIX版としてR1.3.21をリリースしました。
お手数をおかけしますが、バージョンアップをお願いいたします。
何かありましたコメント欄までお知らせください。
先日のR1.3.20にて、購読中でもトライアル期間となってしまう問題があり、急遽FIX版としてR1.3.21をリリースしました。
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バグFIX版です。
何かございましたら、コメント欄までお知らせ下さい。
そもそも本稿含む一連のCOCOA記事では「無償の民間ボランティアチームと喧伝したCOVID-19Radarオープンソースプロジェクトは実際はマイクロソフト・ファミリーによる営業活動ではないか」とともに「マイクロソフト Azureプロダクトによる囲い込み = プロプライエタリなベンダーロックインではないか」とも主張してきた。
この「マイクロソフト Azureによるプロプライエタリなベンダーロックイン」の部分について、主にマイクロソフト関係者の方々から「何をもってベンダーロックインというのか」「いずれのパブリッククラウド使おうと何らかのロックインはある」「そんなにロックインが嫌ならオンプレミスで運用しろ」「たとえCOVID-19Radarではなくコード・フォー・ジャパン(CfJ)のまもりあいJapanをしたところでロックインの部分はあった」「クラウドではロックインは完全に排除などできない」などの意見を頂いた。
Continue reading前々回のと前回からの続きです。この話、意外にネタが尽きない…。
界隈ではGitHubでのCOVID-19Radarオープンソースプロジェクトの活動が休止したのではないか、と話題になっている。
実際確認してみると、6/30にバージョン1.1.1がアプリストアで公開された後、つまり7月以降はほとんどGitHubでの活動が停止している。
恐らくバージョン1.1.1向けの作業はほとんど完了していたと思われる6月まではサーバーサイド中心にコードへの変更のコミットも見受けられるが、
これをあなたが見ているということは、筆者は無事に前回の続きを書き上げられたようだ。大変喜ばしい。
前回同様、本稿では開発者個人へあったとされる人格攻撃やバグ騒ぎなどの話題については扱いません
前回、COVID-19Radarオープンソースプロジェクトは純粋な「無償のボランティア」などではなく、単なる日本マイクロソフトの社員自らが単に業務として行っていたのではないか、と示した。
今回はまずCOVID-19Radar オープンソースプロジェクトがどのように開発されていたかを見てみよう。