チェック・ポイント、2つのエンドポイント・セキュリティ技術で特許認定を取得
『アンチウイルス協調施行のためのシステムと技法(System and Methods Providing Anti-Virus Cooperative Enforcement)』に関する特許・・(略)・・この強力な協調施行技術は、最新のアンチウイルス・ソフトウェアを適用していないパーソナル・コンピュータが脆弱な企業リソースや情報に接続できないようにすることで、ウイルス、マルウェア、およびその他のインターネットから生じる脅威からネットワークを保護します。
また、『間接的アクセス制御のためのセキュリティ・システムと技法(Security System and Methodology for Providing Indirect Access Control)』に関する特許・・(略)・・信頼できるプログラムのみがインターネット上へ通信を行えるようにする仕組みを示し(略)他のインターネットに接続されたデバイスに損害をもたらしうる悪意のあるアウトバウンド通信を実行することで発生するワーム、ウイルス、およびトロイの木馬などマルウェアを防止します。当特許に示されている技術は、チェック・ポイント製品ならびに同社の Zone Labs コンシューマー事業部の製品に適用されます。
あまり話題になっていないように思うんですが、実はどちらもかなりのインパクトを及ぼす特許じゃないかなと感じます。