ホーミンさんのところで素晴らしい作戦が披露されていました。
Yahoo!ジオシティーズ – ある忘れっぽいプログラマの覚書
英語版WM5PPCを日本語化(ここでは日本語が表示、入力出来る状態にすることとします)をリセット一発で出来るかの実験。とりあえずエミュレータではうまくいっているので実機でも大丈夫だと思う。保証はしないけど
http://www.geocities.jp/hou_ming_2/beta/WM5Japanize.zip
実はこういうのをずっと求めていたので、さっそく試してみました。
が、またもQtekのスプラッシュ・スクリーン後のWMのロゴが出るべきところでホワイトアウト・・。
どうやらATOKも同時にインストールしてしまうと必ず起きるようです。
ATOKのCAB(正規版。インストール時にPC側に残るCABファイル)を外して起動/インストールすると正常に稼動するようになりました。
しかし、ついうっかりその後間髪入れずにATOKをインストールして再起動(ソフトリセット)すると同じようにホワイトアウト→ハードリセット・・orz。
何度かホワイトアウト→ハードリセットを繰り返して分かったのは、ATOKをインストールしてPocketTweakでキーボードに固定とかして、ソフトリセットを途中で入れつつ慎重にインストールすると何とか正常にインストールできそうだ、ということ。
先日h-wさんにコメントももらったのでROM焼きからも試してみたんですが、こちらも同じようにWMロゴの前でホワイトアウトしてしまうためその先に進まず、頂いたコメントを生かせないままなのですが、こちらもどうやらATOKの問題なのかな、と踏んでいます。
詳細不明のままなんですが、どうもATOKだけは別に慎重にインストールしてやらないとホワイトアウトしてしまうようです。
# 今日だけで10回ぐらいはハードリセットとかROM焼きしたなぁ。さすがに飽きてきました(笑
よく分からないのは、みなさんのブログを読む限りは、こんな変な現象はうちだけみたいですねぇ。なんでだろう。
という訳で、正常に確実にインストールできる手順を確かめるべく、まだまだハードリセットが続くのでした・・。
うむむ。
うーん、全く同じですねぇ。何が違うんだろ(汗
とりあえずもう一度オリジナルROMから作ってみます。
こんにちは。
私のは純正品で「お金払ってダウンロード」しました。
ファイル名は、じぃさんの書いておられるリスト通りで、全部addfileしてます。
justsystemのホームページでは更新・追加のファイルも公開されているようですが、今回のROM焼きの時は、更新し忘れてました。
作業は全てBATファイルです。
h-wさん、ありがとうございます。
指摘して頂いた点は一応気を付けたつもりです。
僕の場合、手順はじぃさんのところ ttp://d.hatena.ne.jp/Gzh/20060106 を参考にさせてもらいました。
どうもうちの環境固有のように思うので、確かにROMの内容かも知れませんね。ただ、手順自体は前バージョンの時と一致させている自身はあるんですが、確かにフォントを追加したり程度はしています。他は変わりません。
もう一度一から作ってみようかなぁ。
# 因みにお聞きしたいのですが、h-wさんはATOKは純正品でしょうか。上記URLのじぃさんのところで挙げられているATOK関連ファイルをそのまま焼かれているでしょうか。
うーん、何なんでしょうねぇ~。文章にならない何か細かいところに違いがあるような。
以下に私が迷ったことを書きますので参考になれば幸いです。
– *.hv *.rgu は新ROMのdumpフォルダーから拾って”0″から修正・編集した。
旧バージョンのものをそのまま使おうとも思ったのですが、後からトラブるのが怖かったので。。。
ちなみに修正した内容はsiam_breezeさんが備忘録としてまとめていらっしゃる内容とほとんど同じです。Asukal師匠作成のCABも参考にしました。
– ROM焼きは、必ず nk.nbf ms_.nbf radio_.nbf 3つまとめて行う。
時間短縮なら、nf.nbfだけでも良いらしいですが、何かあるといやなので。。。
事前に必ず100%充電!!
– MaUpgradeUt_noID を使った。
私のはQtekなので純正ローダーでも良いらしいですが。。。
話を読むと、ROMの内容に原因があるようにも思えます。念のためrguファイルもチェックした方が良いかもしれませんね。