バンコクはファランポーン駅で見つけた街角WEB端末です。
要は公衆電話なんですが、モニターが付いていて、有料のWEB端末としても使えます。
タイでは最大手の電話通信会社、Trueの端末です。
普通のWebアクセスの他に、SMS送信、Gameや音楽ダウンロードなどのメニューもありました。
面白いのは、各種WEBメールのメニューもあることです。
Yahoo、Hotmail、などが使えるようです。
旅行者にはちょっと便利そう。一回10バーツ(約33円)は高いのか安いのか。
こういう端末が街中のそこかしこに出来てくると何だかSFちっくで面白いですね。
日本だとこういう端末をNTTが設置することは考えにくいです。
やっぱりこういうところは他のアジア諸国の方が先進的でチャレンジングで楽しい気分になれます。
「メニュー」タグアーカイブ
2006-10
07
23:46:00
Google Calendar Notifier R0.5
gcNotifier R0.5です。
今回は複数のカレンダーに対応してみました。
これまではユーザのメインとなるカレンダーしか表示しなかったのですが、R0.5では追加したカレンダーや参照している他の人のカレンダー、祝日なども通知したり表示が可能となりました。
またカレンダーメニューから実際に表示させるカレンダーを選ぶことも可能です。
その他ネットワークエラーで詳細が表示されるようにしました。
割とGoogle Calendarはネットワーク障害がよく起こるんですが、これで何が起きたかぐらいは分かるかもと。
何かありましたらコメント欄までどうぞ。
gcNotifier R0.5
2006-09
21
00:54:00
Google Calendar Notifier R0.4
幾つかバグが残っており、FIXしました。
・日をまたがった予定でメニューなどで日付が表示されない場合があったので修正
・過ぎた予定が残る場合があったので修正
gcNotifier R0.4
2006-06
17
21:07:00
Google Calendar Notifier
タスクトレイ常駐タイプのGoogle Calendar用の更新チェッカーです。
Firefoxの拡張ではあるみたいなんですが、スタンドアロン型は他に見当たらなかったので作ってみました。
ダウンロード: gcNotifier R0.1
* 解凍して適当なフォルダに入れてgcNotifier.exeを実行して下さい。
■環境
- .NET Framework 1.1が必要です。
- .NET Framework 1.1が入っていればOSは問わないはずですが、作者はXP(32bit/Home Edition + SP2)でのみ動作を確認しています。
■機能
- 起動するとGoogle Calendarへログインするためのユーザー名とパスワードを聞かれますので入力して下さい。その後タスクトレイにアイコンとして常駐します。
- 右クリックメニューの[予定]メニューから本日の予定一覧が確認できます。
- アラームで予定の到来を知らせてくれます。デフォルトは5分前です。アラームのタイプはダイアログとバルーンメッセージのいずれかを選択できます。
- デフォルトでは5分ごとに予定を最新情報に更新します。
- アイコンのダブルクリックで設定ダイアログが開きます。アラーム時間と更新間隔、アラームのタイプを設定できます。
- 国際化対応してます(一度やってみたかっただけですけど)。英語版も同梱してますが、まだ英語版OSでは動かしたことが無いので、どんなものやら。
何かありましたら、コメント欄までどうぞ。
2006-05
25
01:45:00
Opera9 β2リリース
Opera9 β2がリリースされたということで、少し触ってみました。
■Widgetがメニューの一部になってしまった
β1では画面の真上に堂々と最前面にアイコンが鎮座しており、Operaを起動している限りは常にアクティブだったのですが、β2からき単なるメニューになってしまいました。
WidgetのメインアイコンはTechnicalPreview時代からいろいろと激しく移り変わってきたのですが、結局メニューに落ち着いたということでしょうか。
個人的には常識的過ぎて面白みも何もないんですが・・。
なお、前バージョンでメニューをカスタマイズしているとWidgetメニューは表示されませんので。オリジナルに戻さないといけません。
■RSSアイコンはβ1の時から変わっていたっけ?
[RSS]と書かれたバーから、最近見かけるWeb2.0チックRSSボタンに変わっています。
でも、実は微妙にデザインが異なっているんですね。
これがOperaのRSSボタン
IE7のRSSボタン。Firefoxと共通だそうだ。
微妙に違っています。
■ Error Console(JavaScript Console)が復活
β1では何故かメニューから起動できなったError Consoleがβ2ではあっさりと起動できました。よかったよかった。
レスポンス的には心なしか、速くなっているような気もします。特に起動時。デバッグコードも抜かれつつあるのかな?
他の機能やFIX内容はよく分からないけど、6月には正式版になるという話もあります。
そろそろこれが最終版の形なんでしょうね。
後は、強制終了の頻度が下がってくれるといいんだけどなぁ。