ちょっとだけスクリーンショット。。
いや、Excel VBAではないんですが。テストでちょっと試しているだけです。
ところで、お名前.comのDNS障害は大規模みたいで大変ですねぇ。
中の人に同情。
と言っても、セカンダリも落としてたら言い訳できませんが。
実は最近プロバイダーとしてBB@Exciteを使用し出しています。
これまでは長らくDTIを使っていたのですがフレッツ光にしてから?やけにYouTubeなどの接続が遅く再生までに一分程度の動画でも五分以上待たされる始末。
試しにプロバイダーをBB@Exciteに替える(うちはブロードバンドルーターで接続しているので、複数のプロバイダーを簡単に切り替えられるのです)と待ち時間は10秒ぐらいになりました(^_^)v
10年使ってきましたけどこれはもうDTI解約だなーと思っていたんですが、つい最近問題を発見。
何故かMac miniのOperaでだけGoogleドメインのサーバーへの接続が行えないのです。例えばGMailも全滅。
Googleが軒並み使えないネット生活というのはかなり辛いです・・・。
しかし確認してみると同じMac miniでもSafariやFirefoxでは問題なし。またWindowsマシンのOperaでも問題ありません。
つまりMacのOperaが少なくとも関係している問題らしい。
僕はMacでもWindowsでもOpera10 Beta3を使用していたのでそのせいかな?とも思っていたんですがいろいろ検索してみるとどうやらMac版のOperaではIPv6関係のDNSに問題があることが以前から話題になっていたみたい。因みに9.6系でもある問題のようですね。
【帰ってきた】Opera【9.5】
googleサーバのほとんどすべてがみれなくなりました
最近長年使える本名のメールアドレスが欲しいなぁと突然思い立ち、週末に本名のドメインを取得してGmailの独自ドメイン機能を使ってメール環境を構築しました。その覚え書き兼ご紹介です。
Gmailならフルネームのアドレスぐらいはみんな取得していると思うんですが、最近は様々なccTLD(国別ドメイン)が解放されており、.comとかに拘らなければ「名前@名字.in」みたいのも簡単に取れますよ。
因みにコストも無料サービスを駆使すれば年2000円程度。格安です。これなら年に二日ほど昼飯抜けば取れますよね!
ここで行ったのは
– 独自ドメインの登録
– Google AppsでGmailを独自ドメインにマッピング
– DNS設定
これだけです。これだけで独自ドメインでのメールが完了です。
突如としてこの話題で姦しいですが、ちょっと眉唾にも思ったり。
でも仮にドメイン取り上げられるとしても、閉鎖はしなくても大丈夫じゃないかという気がする。
例えば
1. Hostsファイルをまとめて配布しちゃう。ローカルに保存したらそれだけで済む。
2. 独自にDNSサーバ(リゾルバ+2ch.net用ゾーン)を立てて公開する。
2はどっかの業者が行っている方法ですが(あっちはルートサーバだっけ)、これが出来たら怖いもの無し。DNSをICANNに必ずしも依存しなくていいことになるし、何でもやりたい放題になりますね。
負荷が怖いけど、もともとあれだけのトラフィックをさばいてるのなら問題にならないでしょう。
後は利用者が設定を変えてくれるかどうかだけど、多少手間でも2chにアクセスしたい、って人たちはいっぱいいるかと。
1はHostsそのままでもいいし、または2chブラウザがボード一覧みたいに自動的に取得するでもいいし。あ、これが最強かな。2wchブラウザを前提にするなら、DNSに拘らず何でもありですね。
ということで、閉鎖しない方に500バーツ賭けます!
DNSネタ二題ですが
■ITmedia: ICANN、アダルト用ドメイン「.xxx」を承認
アダルトサイト用の「.xxx」も然ることながら、「.jobs」「.travel」やカタロニア語用の「.cat」、郵便事業用の「.post」、モバイル関係用の「.mobi」なども予定されているとか。
全然ウォッチしていなかったので議論の方向性が分からず、ICANNのTLD構想の向かい先が不明でしたが、ちょっとニュースを追うとなかなか面白げな展開だったんですね。
モバイル端末専用の「.mobi」ドメインが必要な理由
Nokia、MSが推すモバイル新ドメイン「.Mobi」の狙いは?
ICANN、ドメイン名に関する新たな施策を発表
sTLDとは「スポンサー付きトップレベル・ドメイン」のことだそうで。つまり紐付きのレジストラーなんですね。(そんなに前から決まってたのか・・)
道理で一貫性も公共性も無さげな展開だと思った。
ただこれはこれでなかなか面白く、例えば.mobiは携帯端末向けを想定してIPv6で原則運営されるとか、そんなローカルなルールや規定も可能になるみたいです。
多様化とは言い方ですが、細分化でもある訳で、インターネットはますます分化の一途を辿りつつあるのかも知れません。
しかしどうせそこまで思い切るのなら、この際トップドメインも金次第で無制限でもいいんじゃないかとか思ったり。ルートドメインサーバーがますます悲鳴を上げるかも知れませんが・・。
■INTERNET Watch: ドリコム、ドメイン更新ミスでMyblog系のサイトにアクセスできない障害
Myblog系のサイト停止に関して
今回のようなことが起きた経緯としましては更新を忘れていたわけではなく、ドメイン管理会社様とのミスコミュニケーションより起ってしまいました。
弊社の担当のほうで管理画面よりドメインの更新をしようとしたところ、エラーになってしまったため、管理会社様の担当の方にお問い合わせをし、更新の旨を伝えて進めてもらっていたはずだったのですが、行き違いがあり作業がストップしていたようです。
とは言え前代未聞の事態だし、期限切れは分かっているのだから、アナウンスぐらい出せそうな気もするのは気のせいでしょうか。
まる一日ぐらいで復旧できて幸いでしたが、我が身を振り返って怖い思いをしている人も多いのではないかと。
# 昔から指摘され続けていることですが、DNSだけはインターネットに最後まで残り続けるアキレス腱かも知れませんね。