「Transitional」タグアーカイブ

2005-02
27
09:01:00
公式WebサイトもXHTML1.0に


結局徹夜作業で公式WebサイトもXHTML1.0 Transitionalにしてみました。
W3CのValidatorでは全てValid、HTML lintでは100点じゃないけど全て95点以上に出来たからいいか(一部の諦めているページ除く)。
元々ここ数年直すのが面倒だったので、ずっとHTML4.01 Transitionalだったんだけど。
何のきっかけでこんな作業を突然やり出したのか、どうしてこんな面倒臭いことを徹夜でしなければならなかったのか、何故途中で休まなかったのか。
今となっては全くの不明です。
人間って時々、何の必然性も緊急性も無いことにむやみやたらに後先考えず熱中する生き物なんだな、と実感した次第・・。

2004-09
05
01:02:00
各BlogサービスでのXHTML/HTML 4.01対応状況比較(その2)


さて、ではさっそく結果を見ていきましょう。
ちょっとした理由と、一つの表にまとめて大きくなってしまいましたので、下記の別ページに置いておきます。
最初に謝っておくと、Excelから吐いたHTMLまんまで、しかもこんな話をしているわりに、かなりのNot Validなページとなっています(汗

まず、DOCTYPE宣言ではXHTML 1.0 TransitionalとHTML 4.01 Transitionalの二つに大きく分かれることが分かります。これは世の普通のWebページでの状況とほぼ似通った傾向と言えるでしょうか。(ポリシーを持って指定しているかどうかは別ですが)
またライブドアとヤプログ!は宣言を行っていません。これではブラウザ(UA)が解釈を決定できない(しにくい)ことになり、標準仕様上は間違いです。何故付けないかの理由は不明です。
またこの表では記載していませんが、XHTML 1.0 Transitionalであっても、XML宣言を付加していない場合が相当数あったことを付記しておきます。
問題はこのそれぞれの宣言に従ったHTMLが実際に生成されているかどうかです。表の整合性チェック結果を見て下さい。

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