2008-12
20
02:15:00
docomoからiPhoneは出ないと思うたった1つの理由


iPhoneも随分と電車などで見かけるようになってきて、また少し浸透してきたのかなとも感じているんですが、ここに来て未だにdocomoでのiPhone待望論をちらほらと見かけることがあります。
但し僕個人としてはまず間違いなくdocomoはiPhoneを出さない、もしくは出せないだろうと確信している理由が一つあります。


それはdocomoは携帯網にせよスマートフォン用回線網(アクセスポイント)にせよ、docomo独自仕様の制限を施した端末しか繋がないまたは繋げない、何らかの理由を持っていると思われる節があるからです。
恐らくそうしたキャリア独自仕様の導入を(当然ですが)Appleは突っぱねたんじゃないでしょうか。
ソフトバンクでもそうしたスマートフォン用のAPは携帯網とは別に分けられています。俗にopenなどと呼ばれるXシリーズ用のAPや、またiPhoneはopenとも異なる専用APを使用しているようです。
docomoも同じくスマートフォンの場合はiモード網ではなくMoperaUのAPを使用しているのですが、docomoはもう一段厳しくて、AP接続には専用の接続アプリを用いています。普通はスマートフォン自身のAP接続機能をそのまま使います。docomoもソフトバンクなども携帯網やスマートフォン網はW-CDMAと呼ばれる標準的な通信網ですので、実際には専用アプリなど使わなくても互換性などの問題は発生しないはずなのにも関わらず、です。
またこれはPC接続をさせないためと考えられますが、AP接続時にはBluetooth接続は全て強制的にOFFになってしまいます。
国内モバイラー御用達のソフトバンクではこうした制限は無く、そこが御用達となっている一つの大きな理由でもあります。
何故docomoがそこまで神経質になってユーザーにスマートフォン用APであろうと自由に使わせないのかは、想像ですが、一つにはソフトバンクのようにAP情報が筒抜けになって自由に使われるのを嫌がっているのでしょう。
もう一つは自由度の高いスマートフォンで自由に通信を制御できてしまうとセキュリティ上のリスクが高まると考えているのかも知れません。
とは言えそれならソフトバンクのように別途の専用APでも用意すればよいとも思うのですが、ここまで頑ななのは、実際に通信を制御されてしまうと本当に大騒ぎになるような問題を何か抱えているのではないか・・と邪推してしまうほどです。
そうした事実があるかどうかは別にして、これまでの経緯なども考えるとdocomoがiPhoneだからと言ってそこまで頑なルールを特別に曲げるとは考えにくく、それ故Appleもdocomoのために特別なアプリなどを用意することなど受け入れるはずもなく、docomoはiPhone選定から外れたのではないでしょうか。
だとすれば当然今後も問題が解消される訳もなく、永久にdocomoがiPhoneを扱えることは決してないと思うのです。
はてさて。真相は如何に。
本当のところは果たしてどのような経緯があったのでしょうねぇ。

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