HTC Universal(Qtek9000)でタイのAISプリペイドSIMを使ってみる 第二回です。
前回に続いて、GPRSとメールに使ってみます。
「メール」タグアーカイブ
2006-03
03
23:20:00
HTC UniversalでタイのAISプリペイドSIMを使ってみる その1
先日Qtek9000(HTC Universal)でvodafoneのSIMを使ってみましたが、何故か僕の手元にはタイAISのプリペイド(One-2-Call)SIMカードがあります。
昨年タイで使用した際に持ち帰った物なのですが、しばらく海外に行く予定も無いためせっかくのQtek9000があっても電話機能としては宝の持ち腐れです(もちろんvodafoneを使ってもいいんですけどね)。せっかく手元に海外SIMがあっても使えないのは何か悔しいですね。
そこで今回はタイAISプリペイドSIMをQtek9000に挿して日本国内でローミングして使うのに挑戦してみます。
2006-02
14
23:45:00
“本物”のSSL証明書を持つフィッシング・サイト?
IT Proから“本物”のSSL証明書を持つフィッシング・サイト出現
確認された偽サイトは,「Mountain America Federal Credit Union」をかたるもの。実際のサイトのURLは「https://www.mtnamerica.org」だが,偽サイトのURLは「https://www.mountain-america.net」だった。間違える可能性は高い。
別に「本物」では無い訳で。以前からもこれぐらいはあるのではないのかな?
とは言え、これはSSLとかではなく、DNSつまりドメイン名の利用形態 としての一種の限界ですよね。
併せて,銀行やクレジット会社などでは,クリッカブルなリンクを記述したメールは送らないようにすべきとしている。正規の企業がそのようなメールを送ることは,フィッシング詐欺に遭う“土壌”を作ることになるからだ。
というのも、一部伺えます。
例えば属性証明書のように、国や公的証明機関などに「このサイトは一般的には○○として知られるブランドのサイトです」などと内容に踏み込んで証明させる、などの仕組みが今後必要になるかもしれない。
上記サイトに証明書を発行していたのがどこかは知りませんが、通常VerisignなどのCAは建前上サイトの存在証明しかしませんからね。より一歩踏み込んだ証明が必要とされているといったところでしょうか。
ブランディング属性証明とでも呼べばいいのかな。
と思うんだけど、どんなもんだろう。
2006-02
10
22:04:00
mixiの流出ソースコード
先日の障害に関連して、一部が流出してしまったmixiのソースコード。
僕も幾つか眺めてみましたが、なんかちゃちい・・。ちょっとがっかり。
足あとの30件って、スタティックにコードで指定しているんだね。
プレミアム特典だとかでユーザー設定で自由に変更できるようになったりしたら面倒だろうになぁ。
あと、メッセージとか送信メールのテンプレートも、コードに直書きだとは。
とっても意外。
2006-01
11
22:41:00
HTC Universalを買ってみる
最初にHTC Universalに惹かれたのは、とあるいつも読んでいたBlogからでした。
随分話題になっていたようですが、忙しかったりして読み飛ばしていて、ふと気付いたのは昨年末頃。
気付けば、思わず購入を決意していました(笑。
実は最近手持ちのノートPCを壊してしまい手ごろなモバイル機が欲しかったのと、海外(主に欧州とアジア)ではGSM、国内ではW-CDMAと簡単に使い分けられるのがとても便利そうでした。
特に携帯機能は、国内ではキャリアがSIMロックという手段で、自社携帯では他社のSIMカードを付け替えても使えなくしているため、こうした使い方をするには海外製端末を選択するしか、日本では手段が無いのです。
例えば話題のWILLCOM W-ZERO3もPHSであるWILLCOM回線しか使えません。
そうした汎用性の無さが今まであまりPDAを使ってこなかった理由なんですが、そうしたものも解決してくれそうなのが新鮮でもありました。