先日、auのiPhoneで店側がデータ定額(ISフラット)を契約時に付け忘れとてつもない額が請求されてきたという話があった。その額なんと395万9160円。
その後交渉によりISフラットと同額の4980円になったようだが、たった一ヶ月にも満たない期間で(しかも恐らくは通常の利用で)400万にも達する料金体系にも驚きだし、そもそもそれだけの利用料金が定額サービスに加入するだけで5000円程度になってしまう仕組みにも驚きだ。
何故このようなことが起こりえるのかと言えば単純に「日本のキャリアでのパケット通信料=パケット単価は恐ろしく高い」からだ。それが問題にならないのは単にパケット定額サービスを別に設けてユーザーにはほぼ例外なく加入させているからだけに過ぎない。
では果たして海外と比べてどれぐらいの内外格差があるのか?というのが本稿の趣旨だ。
前回記事に対して、「ICMP(ping)のパケットの優先度を落としているだけでは」という意見も幾つかあったようだ。
本文でも書いているとおり、僕自身はパケットロス率に注目したのではなく、それに伴うラウンドトリップタイム(RTT)の時間帯での差異から(ICMP/TCPあるいはUDP関わらず)バックボーンを守るための何らかのパケット制限がかけられているのではないか、という見解だ。
ただ70-90%という値があまりにセンセーショナルだったため数字が一人歩きしたか、エントリー全文が読まれていないということかと思うのだが、せっかくなので、ではTCPではどうなのか確かめてみた。以下、その結果。
追記書いてます。
—
#softbank 携帯によるデータ通信でのパケロスは本当に酷いのか?
という話があって、聞こえてくる話では75%のパケットロスもあるのだという。
一般的にネットワークに関わる層には一概に信じられないロス率だが、Twitterなどで流れてくる数値ではよく信用できないのと、ある程度偏ったテスト環境になってしまっている気もしたので、ドコモ回線含め時間帯も変えて比較してみることにした。
テスト環境は以下の通り。
テスト概要
JailBreakしSIMフリー化したiPhone3GS(iOS4.2.1)にてソフトバンク iPhone通常回線(smile.world)とドコモ データ定額(mopera.flat.foma.ne.jp)で複数のサーバーに対してping(ICMP echo)テストを実施し、パケットロス率およびラウンドトリップを計測する。
テスト方法
SSHでiPhoneへログインし、Cydiaのinetutilsに付属するpingコマンドを計30回試行し平均値を得る。
テストサーバー
テストは都内から行っている。また時間帯も変えることとし、とある日曜日のPM9時台と翌日AM2時台の二度行った。
結果は以下の通りである。
テストケース1: PM9時台に実施
| フレッツ光(Wi-Fi) | |||||
| packet loss | min | avg | max | stddev | |
| www.yahoo.co.jp | 0% | 11.704 | 16.691 | 23.845 | 3.0003ms |
| www.google.co.jp | 0% | 43.708 | 46.835 | 54.807 | 2.081ms |
| テストサーバー1 | 0% | 139.024 | 187.894 | 239.065 | 30.026ms |
| テストサーバー2 | 0% | 18.814 | 22.512 | 25.306 | 1.460ms |
| docomo(データ定額) | |||||
| packet loss | min | avg | max | stddev | |
| www.yahoo.co.jp | 0% | 108.174 | 118.389 | 154.171 | 8.798ms |
| www.google.co.jp | 0% | 128.898 | 141.954 | 155.505 | 6.944ms |
| テストサーバー1 | 0% | 206.165 | 217.398 | 361.339 | 26.932ms |
| テストサーバー2 | 0% | 106.566 | 132.891 | 613.313 | 89.298ms |
| Softbank(iPhone) | |||||
| packet loss | min | avg | max | stddev | |
| www.yahoo.co.jp | 73% | 88.733 | 179.106 | 370.456 | 92.697ms |
| www.google.co.jp | 86% | 116.306 | 120.867 | 126.555 | 4.248ms |
| テストサーバー1 | 76% | 240.308 | 259.038 | 318.825 | 24.805ms |
| テストサーバー2 | 90% | 121.751 | 131.433 | 146.446 | 10.763ms |
テストケース2: AM2時台に実施
| Softbank(iPhone) | |||||
| packet loss | min | avg | max | stddev | |
| www.yahoo.co.jp | 3% | 114.327 | 245.465 | 2133.128 | 403.058ms |
| www.google.co.jp | 23% | 107.446 | 178.063 | 896.914 | 161.420ms |
| テストサーバー1 | 0% | 533.464 | 1064.434 | 1991.588 | 373.095ms |
| テストサーバー2 | 3% | 401.674 | 967.69 | 1886.757 | 345.000ms |
比較のためWi-Fi(回線はフレッツ光)も付記している。
まず第一に流れている話通り、PM9時台では確かにロス率は70%から最大90%にも達している。まさしく通常はあり得ないレベルだと言ってもいいだろう。
しかしもう一点注目すべきなのは、ラウンドトリップに関しては、実はドコモのそれと遜色ない、若しくは場合により上回っている場合もあるということだ。
次にAM2時台となるとロス率は格段に改善されている。ほぼ問題無いレベルと言ってもいいだろう。しかしその反面ラウンドトリップは極端に落ち込み、特にmax値は10倍以上遅延しているケースもあった。また平均偏差も非常に大きくなっている点にも注目したい。これはネットワーク状態が安定していないことを示している。
果たしてこれらは何を意味しているのか。
ここから憶測にすぎないが、テストケース1において、恐らくソフトバンクのバックボーンネットワークの性能自体はドコモと比較してもそれほどの遜色は元々無さそうだと言うことだ。しかしそれはパケットロス率を上げることでバックボーンへの負荷を低減しているからではないか。
これはテストケース2においてロス率が下がったと同時にラウンドトリップが極端に下がった(つまりネットワークが飽和しつつある)ことからも想像できる。
すなわち、パケットロス率はバックボーンへの負荷を減らすべく元から意図されたもので、時間帯により例えばスイッチングルーターのバッファ量を調整するなどして日夜調整されているのではないかという推測が成り立つ。
僕自身はネットワークの実務経験も乏しく専門性は持ち合わせていないのでこれ以上の論評は差し控えるが、これはこれで1つの「見切り」かも知れないという気はする。
ユーザーとしての感想を述べるなら、僕自身はパフォーマンスも少なくとも最近は1Mbpsを下回ることもなく安定して使えていると思っており、これまでもソフトバンク回線に(電波の入り以外に)大きな不満を感じたことはない。
スマートフォンに絞ればほとんどの通信はTCPベースであることは確かであり(UDPで困るのはDNSぐらいか)非常に多くのリトライパケットが発生するとしても全体としてはそれなりの「実測値」が得られると言うことなのかも知れない。
ネットワーク屋にとってはとても考えられない対応かも知れないし(僕自身もそうしたチューニングを決意する度胸はないが)、単にパケットロス率のみ取り上げて非難するのは簡単だ。しかし1つの方法論として今後「冷静に」大いに議論されても良い点ではないだろうかとも思う。
何故なら、これはもしかすると今後いずれのキャリアも通る道かも知れないからだ。
検索する限りは同じ現象に遭っている人はいなさそうに見えたんですが、もしかしたら遭遇する人がいるかも知れないので、記録のために残しておきますね。
先日ふと今やテスト用と化したかれこれ2年半ほど使っているiPhone 3Gを掴んだ時に違和感を感じてケース裏を確認したら、ケースの真正面に縦向きに大きなヒビが入っているのに気付きました。

林檎マークからiPhoneロゴのところまで約10cmぐらいの比較的大きなヒビでした。
ケースの裏側も普通は真っ平らだと思うんですが 、こころなし林檎マークを中心に少し盛り上がって平らではない感触。
瞬間的に「電池膨張してケースが内側から割れた?」と感じました。
普段常用しているのは3GSなのですが、3Gは開発テスト用に使っていたのでこれはこれで無くなると困ります。かと言って使い続けたら、ニュースで時々聞くようにいつか爆発なんてことになったら大変です。
ということでサポートに連絡を取ってみることにしました。
まずは近くにソフトバンクショップがある(3Gは発売月にそこで買った)のでそこへ持ち込み。
んでお兄さんが言うには、
との返答。Apple Careにも入っていないので当然保証期間は切れています。
ただ、ソフトバンクショップが頼りにならないのは最初から想定内。
とりあえずソフトバンクのサポートポリシーを聞き出してから(要するにアップルとの契約上、サポートについては何も出来ないとのこと)、直接アップル・サポートへその場で電話してもらって担当へつないでもらうように頼みました。
日曜だったので少し時間はかかりましたが、 アップル・サポートへ事情を伝えてもらい、どうも電池の不具合らしいということは理解してもらえたようです。
但しこうした製品瑕疵(多分事故に関わる問題という意味かな?)については上位部署につながないといけないのだが、当日は日曜だったため混んでいて電話が繋がらず、後日あらためて連絡して欲しいとのこと。
受付番号をもらってその日はソフトバンクショップを後にしました。
翌日連絡すると、その上位部署というのはAppleCareサービスだったようです。通常のサポート部署とは違うんですね。
昨日対応できなかったことをお詫びされながら、まず「怪我や被害はでていないか」「ケースやPCなどが破損したりしなかったか」などこちらの被害がなかったかきめ細かく聞かれました。
その後再度裏面の様子や利用環境、PCとの接続形態なども細かく聞かれ、結論として
とのことでした。
実は開発・テスト用に3GはiOS3.1.3に止めており、仮に交換となった際にiOS4.xに上げられていると困るためどうなるかも質問したのですが、折り返しで「3GならiOS2.xで交換される」との回答をすぐもらえたので手続きをお願いしました。
3Gは復元でデータ初期化してから、木曜日に配送業者が引き取りに来ました。
その後連絡はなかったのですが、翌週火曜日に突然宅配便が来て、中には交換された新品(なのかな?)の3Gとやはり新しく交換されたUSBケーブルが入っていました。つまり「無償で交換」という判断をしてもらったということなのでしょう。
但し詳細について連絡も詳しい説明書なども入っていなかったので、後日こちらから連絡して(何かあったら連絡下さい、とのことで内線番号まで聞いていた)、折り返しでどういう判断をしてもらったかを聞きました。
実のところ(少なくとも日本では?)AppleCareサービスでは故障品の中身を空けて原因を調べると言うことはしないそうで、ただ外見上や利用状況から判断して「自然発生であったこと」「ユーザー瑕疵は無さそうなこと」「このまま使えば事故に繋がりかねないと判断したこと」などから部署内に在庫もあったため無償交換をしてくれた、ということのようです(ただしあまりはっきりとした判断を示されず、上記は少し曖昧な話からの僕の想像で補っています)。
また「常に出来る対応とは限らない」点は念押しされました。
ということで一件落着。3Gは新しくなったし(と言っても常用じゃないしそれ自体にはあまり意味は無いんですが)、テスト用の環境も簡単に戻せたので満足です。
アップルのサポートの評判は僕はよく知らないのですが、全般的に非常に親身で丁寧、かつ迅速な対応と判断でしたので少なくとも今回に限っては大満足でした。素晴らしいサポートが体験できました。
もちろん常にということではないかも知れませんし、特に今回は事故に繋がりかねないという点が大きかったのだろうとも思います。
めったにあることでは無いと思うのですが、もし電池が膨張などした場合には大変危険ですので、すぐにアップルのサポートへ連絡されることをお薦めします。上記と同じ対応が取られるとは限りませんが、爆発事故など起きてからでは遅いですからね。気を付けましょう。
本当は使わない時はケーブルから外して時々は放電もしておくのがいいんですよね。開発に使っているとなかなか難しいんですけどね。
事実を正しく指摘してはいるけど、「本当の理由」ではないと思う。
「事実は正しく指摘」しようよ。
結論は、元の中島氏の結論も含めて携帯関係クラスタやらそうした関連記事ではさんざん出ている指摘なので特に異議もないのだけど、その「前振り部分」の事実誤認なのか無知なのか分からないが、事実無根の記述がこんなに短いエントリーなのに三つ(数え方により四つ)もあるよ。
はてブとか読む限り、勘のいい人たちは「何かおかしくね?」とちゃんと気付いてるみたいだけど、言葉のまま信じ切っている人も多いみたいなので、きちんと添削しておく。
WAP1.0の前世紀ならいざ知らず、少なくともiモードはその登場時からTCP/IPベースの携帯端末だった。 小飼氏が言っているのはその10年も昔のWAP1.0と取り違えたような話だ。
というよりWAP1.0のプロトコル・ゲートウェイ的なダサイ実装が嫌だったのでそもそも独自にiモードをTCP/IPベースにして開発した、というのは有名な話だ。
この端末からゲートウェイからもちろん外部のインターネットまで通信層をTCP/IPでデザインするというというアーキテクトはその後のWAP2.0へそのまま踏襲された(つまり現在世界的に見ても『IPアドレスが割り振られない』携帯端末はまず存在しない)。
そもそもガラケーでも問題なくSSLが出来ている(完全なピア・ツー・ピアという意味)時点でTCP/IPをサポートできていないはずが 無いのだが。
なおこれはEZWebやYahoo!ケータイでも(初期にはWAP1.0な時代があったかも知れないが、そこの歴史は僕には分からない。識者の教示を求む)同じことだ。
参考: WAP2.0で何が変わったのか
あいまいな論の文章なので判断しにくいのだけど、小飼氏の論やツイートを見ると「iPhoneにはグローバルIPが振られ、外部からも自由にアクセスされ得る」から「終端として主導権を握れる」のが他の端末との大きな違いとなった、とも読める。つまりグローバルIPを自由に使える点が重要だったという意味だろうか(正直こうしてまとめていても僕にはよく分からない)。
仮にそうだとして、日本ではソフトバンクのいわゆる「panda-world.ne.jp」と呼ばれる「iPhone専用網」でサービスされておりここではグローバルIPが割り振られる。IPがグローバルかプライベートかは通常は分からないが、JailBreakしていれば自機のIPが把握できるアプリもある。
しかし世界的にはそんなキャリアだけではない。
例えばこちらの資料をみれば一目瞭然だ。世界的にはグローバルIPを使用するキャリア、 プライベートIPを使用するキャリア(つまりキャリアグレードNATを導入しているキャリア)が混在している。
APN Settings for iPhone 3G | The iPhone User Guide
これらの国ではiPhoneの他の機種に対する魅力は無いのだろうか。ノキアは悠々自適なビジネス環境を生きているか。そんなことは無い。
更に言えば、そもそもスマートフォン網だのガラケー網などと分かれている(アクセスポイントが分けられている)国の方が珍しいので、従来の携帯端末でもグローバルIPが割り振られる場合も同様にある。
「日本のガラパゴス現象」を主題にしているのは理解しているが、しかしその論では「海外においてもiPhoneがスマート」になっている理由付けにはならないだろう。
論理的帰結として、iPhoneはまたはスマートフォンとはそうした「外的要因」からは分離されたところにその存在意義や魅力があると考えるべきだろう。
なお僕には詳細は分からないのだが、「そもそもiモードにも外部接続を受け付ける仕組みはあるよ?」という指摘もある。
これまたあいまいな文章なので判断しにくいが、「iPhoneは定額データ(=常時接続)が無ければこれほど浸透しなかった」は自明としても「定額データを導入したからiPhoneが浸透した」なら成り立たない。既に多くの人が理解するようにiPhone以前の何年も前からガラケーで定額データは一般的だったからだ。
今に始まった経緯では無いのだから「iPhone『だけ』を特別なものにした」論の論拠としては甚だ疑問だし、では何故ガラケー(やその他従来端末)がiPhoneになれなかったかの論としては成り立っていない。
このブログでは、あるいはTwitterでも散々ツイートしているし長くなる話なのでかなり簡単にまとめるが、僕自身は「肝」はいわゆる固有端末ID(uid, X-UP-SUBNO、X-JPHONE-UIDなど)をベースにしたモバイルECが想像以上に成功しそれ以外の方向性に舵を切る必然性がキャリア・メーカーともに無くなったからだと思っている。つまり「イノベーションのジレンマ」かも知れないし、中島・小飼両氏の「結論」も別に異議はない。それ故にキャリアはメーカーを飼い慣らす(実は飼い慣らしたかったのはユーザーだろうが)必要があったしメイドにもならざるを得なかった(つまり両氏の「結論」は「結果論」)、というのが本質論だと思っている。
もし興味があるのなら以下の以前のエントリーも参照して欲しい。
日本のケータイWEBはどうしてこんな仕様になったのか
結局SIMロック論議もオープンプラットフォーム構想も端末IDの話に尽きるのかも知れないなぁ
Appleは本当に垂直統合なのか – 日本の携帯キャリアとの違い
ガラケー機能は須くクラウドを目指せ
ともあれ。エンジニアたる者、事実に立脚せず思い込みだけで論陣を張るなど以ての外だし、知らないことは知らないでよいのではないか。その上で知りたいのなら(議論したいのなら)きちんと新たに学べばいいだけだ。これはネットだけでなくリアルにおいても「技術屋」としては最低限の矜持である。
ROCA, the mere engineer.
よく「日本の携帯キャリア構造を垂直統合と言われるがAppleこそ垂直統合ではないか」「Appleは日本のケータイ業界を参考に垂直統合戦略を組み立てた」などという人がいる。
しかし個人的には果たして日本のキャリア構造とAppleの戦略を同一視し、更にはそれを理由に日本のキャリア構造について肯定的に捉える(または言い訳に使う)論法には反対だ。
また更にはそれをして「勝てば官軍、負ければガラパゴス」とまで拡大解釈する向きもあるようだ。
ここではその「Appleこそ垂直統合・ガラパゴス」主張について反論をしてみようと思う。
* 2010/04/17に追記しました
(この記事のオリジナルは2010/4/14深夜に書かれています)
SIMロックの是非を討論する「SIM LOCK in Japan2」 16日21時からニコ生・Ustで中継
参加者:
慶應義塾大学政策・メディア研究科特別招聘教授/ドワンゴ取締役/旧docomo 夏野剛氏
ソフトバンクモバイル 取締役副社長 松本徹三氏
日本通信 代表取締役専務COO 福田尚久氏
ほか?
大体どんな話の展開になりそうか予想してみるよ。(敬称略)
松本: 総務省の先の決定は画期的。いいから800MHz帯平等によこせ
夏野: ガラパゴスの最大原因はこれ。総務省の決定には敬意を表する(でもどういう割り当てがいいかは具体的には言わない)
福田: (どっちにせよMVNOなので静観)
夏野: こんなに世界一のケータイ天国を卑下する必要はない。今だに世界が日本に注目している。世界と違うからと言ってこんなにうまく回っているシステムを変更する必要性はない
松本: (夏野に完全同意)
福田: (キャリアの垂直統合、囲い込み、サービスのキャリア間非互換性を追求)
夏野/松本: キャリアが率先して競争を行ってきた結果でありユーザーも喜んで許容している。
福田: ユーザーに選択権を与えるべきだ
夏野/松本: ユーザーは既にどのキャリアでも好きな料金体系/端末/サービスを享受できている(ガラパゴスをユーザーが受けて入れていることを前提に肯定へ持ち込む)
松本: 先日孫社長がツイートしたようにユーザーが選択できるなら対応する準備はある。我々は既にSIMフリー機を受け入れることはやっている(この受け入れ可能という意味は青天井料金プランでの接続の意味。だがここではそれは明言しない)
夏野: 端末価格が上がってまた官製不況に陥る。国がビジネスモデルに口出すべきではない。各キャリアは十分に現在でも競争が出来ている。誰もSIMロック解除で得しない。特にメーカーは疲弊する。
福田: SIMフリーにすることで海外勢含めたメーカーの競争が始まる。端末価格が上がるとは思わない。
松本: 販売奨励金が無くなる分はユーザーが負担せざるを得ない。
夏野: キャリア間のサービスも異なればユーザーサポートを誰をするのかとか今までキャリアが一貫して行ってきたことを誰が責任を取るのか。メーカーは疲弊するだけ。誰も得しないことをしても意味がない。
福田: SIMフリーが前提になれば大きなシェアを取っていくことになる。そのためにもフリー化は必要
松本: (両方扱ってる関係上、SIMフリーであろうと無かろうとシェアを伸ばすとしか言えない)
夏野: 現在のガラケーは決して無くならない。日本のユーザーにマッチしているからだ。Androidはガラケー機能を取り込んでいくことになるだろう。
夏野/松本: 無理。SIMフリーに関係なく、現在の国内メーカーには海外でやっていける能力がないから。(少しKINに絡めてシャープを誉める人がいるかも)
多分司会含めて誰も触れず、話題に挙がってもスルーの方向にすると思う。何故ならキャリアは一番触れて欲しくないところだから。ここに触れさせなければSIMフリー化を骨抜きに出来るので。本質論は絶対にしない。
—
まあこんなところではないのかな。当然結論めいたものなんて出ないでしょう。
何となく流れが見える気がして、このメンバーであればあまり楽しみってほどじゃないんですよね。。まあでも見ますけど。
# なお出来ましたらこのエントリーのはてブへのブクマやTwitterでのツイートやリツイートなどは討論会が始まるまで自粛して頂けると幸いです。理由は多分その方が楽しめると思うので。当たるも八卦当たらぬも八卦ということで。
ご協力お願いします <m(__)m>
—
後語り 2010/04/17 00:00
あー、意外に面白かった。議論は予想できたものも多いけどやっぱり生の議論は面白いですね。
大体半分強ぐらいは当たってたかな?
印象的にはみんな夏野さんに注目するでしょうね。言っていることは後ろ向きなのに表現や論法であれだけ前向きに見せられるとか、やっぱある種の天才だわ。去年言ってたことからも論法をバージョンアップさせてましたね。
気を付けるべきところは途中で微妙に言ってることが変わった点。最初は「現時点で何のメリットもないのに何故現在からロック解除しないと行けないのか総務省の説明がないのが問題」論だったのが福田さんの「どこかで変化を起こして競争環境を作らないといけない。それがたまたま今でも良いし先と言っていたらいつ変化する環境が整うのか」という意見が出た後は「SIMロックは数ある問題の一点かも知れないけどすべてが変えられる魔法のように語られるのはおかしい」論が全面に変わってましたね。
松本さんはSoftBankという「先入観」もあると思うけど、おじいさんらしく説教臭くて話が嘘っぽいのが敗因か。夏野さんとは対照的に百戦錬磨が変な具合に熟成されているのが印象悪いかも。「キャリアの都合の押しつけだ」とこれまで気付いていなかった人にも気付かせてしまったのは失敗だったかも。
福田さんは場数を踏んだ方がいいです。冷静な方だと思うので仕方ないけど、こういう場ではエンターテイナーが勝ってしまいますからね。
議論を聞いていて、今後ポイントにすべきは、
という点に絞る方がいいと思います。逆に言うと上記については夏野さんも松本さんも動揺するポイントだったという気がしました。
今後はSIM LOCKとかは一旦止めて「環境が激変する日本の携帯業界はどこへ向かうべきか」てなテーマにした方が(という建前にした方が?)より発展的になる気がします。SIMロックだけが問題ではないというのはその通りなので。
最後にマイクロソフト 楠さん、僕の勝手な推薦にも関わらずご参加頂きありがとうございました。あの質問と論点はやっぱり楠さんがいなければ出てこなかった雰囲気ですね。よかったです。
でもあんなじじい相手なんだからもっとがつんと行ってもよかったですよ(笑)
総務省がSIMロックの解除要請の方針を打ち出したと言うことで少し話題になっている。
個人的な立ち位置を先に表明しておくと、僕は「SIMフリーも選択できるようにして欲しい」という立場。別にSIMロックを前提にしたビジネスモデルがあってもいいけど、ビジネスモデルを阻害するというキャリアの身勝手によって消費者がSIMフリーを選択できないのは問題だ、ということです。
「果たしてSIMロックがガラパゴスの元凶か」というのも論点になっているがそれは後として、 面白い論評をソフトバンクモバイル副社長の松本氏が述べているので先に簡単に触れておきたい。
皮肉なことにこの論評が述べているのが実は「キャリアがSIMフリーを排除したい」理由にもなっているという点だ。特に自身らのビジネスが如何にSIMロックを前提にしてしまっているか、気付いてか気付かずにか、大変に分かりやすく説明されている。
中段のさて、ここで問題の核心に入ります。というところまではいいだろう。ここまではまあまあ僕の上記の意見とも実は合致していて、「SIMロックもあればSIMフリーもある状況なら受け入れられる」という結論もまあ妥当だ。
しかしここから何故か「如何にSIMフリーは悪か」について説明が始まる。なお氏は「SIMロック解除がすべての端末で強制されれば」の前提で書かれているようだが本質的には「SIMフリー端末がキャリアに与えるインパクト」とも読み取れる。また先の読売の既報によれば契約から一定期間が経過した端末に限るとされている。
氏の論に依れば、日本のキャリアの端末・サービス・ 通信回線が三位一体で始めて現在のサービスが提供できるのだという。そしてそれが伴わなければ(1)各端末メーカーの互換テストが大変になる(2)キャリアにより使えないサービスが出てくる(3)3GよりWi-Fiを優先するなどの通信帯域を必要以上に使わない仕様に端末をしてもらう必要がある(4)端末助成金が無くなるので高くなる(5)(自由に使えると)不正に入手した端末の犯罪利用が増える のだそうだ。
しかし一読してもこれらを「SIMフリーが行えない」理由にするのは氏の立場を考えてもおかしいだろう。
まず(2)(4)は完全にキャリアの都合の話だ。キャリア間で互換性のないサービスを作り出してきたのはキャリア自身だ。また助成金はキャリア自身が生み出した仕組みだ。それをフリー化できない言い訳にすり替えるは厚顔無恥としか言いようがない。また(1)(3)も、では何故御社ではiPhoneを提供できているのだろう。そうであればAppleはiPhoneの計画段階からSoftbankにパートナーを決めていてテストを繰り返していたことになるが事実だろうか。決してそうではあるまい。更に言えばではこれらのことが他のSIMフリーを導入している国で問題になっているのだろうか。互換性と言うことで言えば、では何のために標準仕様(実装のためのノウハウも含む)が存在しているのだろうか。
こうした稚拙な論の最後に必ず持ち出されるのが(5)だ。「幸いにして」窃盗された端末が犯罪に使われた事例は当時大きく報道され問題化したので論としても張りやすい。しかし犯罪抑止というならそもそも携帯の存在自体が犯罪に使いやすい側面こそがあるわけで、それをSIMフリーのみに理由付けするのはおかしい。またであるなら、そもそも(PDCのような)「SIM脱却論」に発展させないのは何故なのか。つまりそこまではコストをかけたくない程度の問題意識でしかないということだ。であればSIMフリー論の足枷になるレベルでもないだろう。
ところでこの記事は「アゴラ」に投稿されている。池田信夫氏によればアゴラとは「Huffington Postのような「言論プラットフォーム」をつくる試み」であり「専門家が実名で発言することによって、政策担当者やジャーナリスト、あるいは一般市民との交流をはか」るのが目的とある。ある程度立場のある人々のあつまりであればある程度のポジショントークもやむを得ない面もあるだろう。しかしこうも露骨な「自社利益への誘導」を目的としたエントリーも許しているのだろうか。そうであればその言論プラットフォームとは何を目的としどこへ向かおうとしているのか、はなはだ疑問だ。
さてどうやらSIMフリーというのはキャリアにとっては随分嫌なもののようだ。恐らくその理由は「自らのビジネスモデルを阻害する」からだ。そして総務省が進めようとしているオープンプラットフォーム構想も随分とキャリアからの風当たりが強いようだ。これも同じく彼らのビジネスモデルを阻害するから、ということになるだろう。
ではそのビジネスモデルとは何なのか。その根本は何なのか。
そのためには少し日本のガラパゴスと呼ばれるビジネスモデルと技術的な背景の成り立ちについて考えてみる必要がある。
1999年にiモードが誕生した時1つの「発明」が生まれた。それが「端末ID」だ。サブスクライバIDや個体識別番号などとも呼ばれる。物理的にはSIMカードと紐付き論理的には契約単位や電話番号と紐付けられ、どの端末(または契約単位)からのアクセスであるかをWEBサーバー側へ知らせるために使用される。機能的にはただこれだけの単純なものだ。
しかしどの契約と紐付いているかは当然キャリアは把握できる。そして契約は当然口座やクレジットカードと紐付いている。そこで「端末ブラウザからのアクセスによる購買をキャリアが保証する」ビジネスモデルが生まれた。これが今日まで大成功と言わしめiモードの名を世に轟かせた「モバイルEC」の姿だ。その根本原理はその後10年間実は何も変わってきていない。発信された端末IDをキャリア(または公認され端末IDを受信できる公式サイト)がただ受け取り購買行為としてまとめられているだけだ。docomoに限らずその後現Softbank、現auまたイーモバイルも同様の仕組みを取り入れ公式サイトを中心に取り込んだ。
この仕組みは単純でHTTPやWEBアプリとの相性も良かったので簡単に広まった。またユーザーは4桁の暗証番号を入力するだけで(あるいは入力しなくても)購入が可能でまたキャリアの請求に合算されるのでECの付きものの敷居が低く受け入れられやすかった。
結果、日本は 世界で類を見ないほどの「モバイルEC大国」となった。
また購買に関わる以外でも端末IDは認証などに転用され、現在ではモバイルサービスを支える基盤となっている。
国際的にはこうした「端末ID」という考え方は(僕が知る限りでは)存在していない。キャリア回収モデルとしてはSMSで支払いをする、などのケースもあるようだが、多くの場合はモバイルECとはPCと同じように例えばクレジットカードを入力して行うもののようだ。
その点ではこの「端末ID型モバイルEC」のビジネスモデルは非常に優秀だったと言える。
しかし単純であると言うことは偽造も簡単だと言うことだ。例えば他人の端末IDを知り得てそれをECサイトに送り込めれば簡単に偽装可能となる。
そこでこの端末IDを完全なものにするには3つの条件が存在する。
(1) そのアクセスがそのキャリアの携帯網からのみであること。携帯網以外からのアクセスの場合には端末IDは偽装されている可能性がある。そのため各キャリアは端末がアクセスしてくるSRC IP(発信元IPアドレス)の一覧を公開している
(2) 携帯網は端末IDが偽装されていないことを保証しなくてはならない。すなわち端末IDはキャリア側ゲートウェイが付加すべきであり、例えば端末IDは通常HTTPメッセージ上に現れるがあらかじめ端末IDが付加されていた場合にはキャリア側ゲートウェイはこれを削除するか正す必要がある
(3) 端末の自由度が低いこと。例えば自由にユーザーがアプリを導入できる端末であれば端末IDの偽装を試みるアプリが開発されるかも知れない。(1)(2)を満たしていればほぼ偽装は出来ないと考えられるが、自由度を低くできればその危険性も低くできる
気付いて頂けるだろうか。この(1)から(3)を完全に満たすには、奇しくも松本氏の言うように「端末・サービス・ 通信回線が三位一体」でなければ不可能なのだ。
メーカー(端末)はキャリアの仕様に沿った端末のみを供給することで(3)を満たし、キャリア(通信回線)は(2)を満たし、プロバイダー(サービス)は(1)を保証する。
どれが欠けてもこの 「端末ID型モバイルEC」は成り立たない。
キャリア(や取り巻きのサービスプロバイダー)がもっとも恐れるのはこうした「単純な」技術に立脚したビジネスモデルが壊れることだ。これらは彼ら自身のエコシステム(必ずしも消費者中心のエコシステムでない点に注意)であり生命線だからだ。
そろそろ問題の正体が見えてきたようだ。
つまりSIMロックの議論とは純粋にSIMはロックされるべきか否かではない。キャリア側論者が問題をすり替える裏には必ず上記に繋がる何かがある。例えばSIMフリー端末が出回り、しかしキャリアの息がかからないことによって端末IDモデルを崩壊される足がかりにならないか、などの懸念だ。
また海外ではAppleに限らず端末メーカー主導でのビジネスモデルが盛んだ。これもやはり奇しくもiPhoneが日本型モデルによらずとも別のエコシステムを運用できてしまうことを実証してしまった。
キャリアからすれば「黒船携帯」はともかく、「ガラケー」だけは何としても死守したいに違いない。そのためにはSIMロック解除などと言う自分の島を荒らされる可能性のある行為は避けたいのが本音だろう。
では「ガラパゴスの本質とは何か」との問いには幾つか挙げられると思うのだけど(以前少しまとめたことはありますが)、もっとも端的にもっとも顕著に集約されているのがこの端末IDの仕様とそれへのビジネスモデルの寄りかかり方であろうと思う。
繰り返すが僕はただ自分の好きな端末を(多少の不便はあっても)自由に使いたいだけの消費者だ。キャリアやサービスプロバイダーの事情やましてやメーカーの世界進出なんてどうでもいい。しかしそうした当然享受できてもおかしくない「自由」がそれら関係各所の都合とやらで閉ざされているのであれば話は別だ。
こうした論議がオープンになされるのはこれまでの状況に比べれば全くもって健全な方向ではあるのだけど、得てして立場があったり何らかの「既得権者」との議論はまた得てして些細な各論に終始して不毛な議論に振り回されることがある。それは本質に触れられたくない人々も多いからだ。また特に気になるのは、成熟したマーケットに関わる議論だけにポジショントークが多いのは仕方がないのだけど、「消費者」という立場の人たちの声が少ないようにも感じる。
それだけに如何に議論を本質に近づけるか、そのために何を知るべきかの選択は非常に重要だと言える。そのためにもSIMロック議論だけに立ちとどまらずより広範囲な議論形成と論点整理が大切になるのだ。「賢い消費者」になるためにも。
最初気付いていなくて僕もびっくりしたのだけど。
香港では地下鉄(MTR)の駅間のトンネルの中を走っている時でも海底トンネルの中でも(車での通行中も)携帯が完全に通じる。つまり基地局が地下でも完璧に整備されているのだ。
香港でも携帯キャリアは複数あるので会社によっては電波が弱いとかはあるかも知れないけど、周りで香港人がかなり頻繁に通話し続けているのを見ると(中華圏には「公共機関での携帯通話は他人の迷惑なのでしない」というマナーは存在しない)、あまり会社間の違いは無いみたいだ。
意識していなかったのであまり覚えていないのだけど、列車からそのままメールチェックしながら地上へ上がっていた覚えもあるので、恐らくカバー率はかなりのものなのだろう。
そもそも店でも携帯が通じないところは客が入らないそうなので(海外ではそういうニーズは非常に高いように思う)、さもありなんというところか。
もっとも東京都の半分の面積に700万人が暮らしている「都市国家」であるので、日本のようなより広大な国と単純には比べられないのだけど、もう少し地下での携帯網の整備は日本でも進められてもよいように思う。
地下鉄のトンネルで携帯電話やPHSを使える日は来るのかを各社に聞いた
翻って日本ではなんとか地下鉄の駅構内でなら使える程度。(ただし福岡地下鉄だけは地下トンネルでも整備されているらしい)
特に最近ではiPhoneユーザーで「地下鉄通勤中もニュース読みたい!情話収集や仕事したい!」って人は増えていることだろう。
通話は禁止という日本でのマナーはマナーとして守るとして、一方でデータ通信のために地下も含めてあらゆる場所をホットスポット化するというのはインフラ整備の一環からも非常に有効ではないだろうか。
すでに携帯電話というのは「通話」という機能を超えてデータ通信によるネットワーキング機器としての要素の方が重要になりつつある。生活の一部と化しつつあると言っても過言ではないだろう。そうした取り組みはキャリアにとっても決して無駄ではないはずだ。
特に土地の足りない日本では地下を開発せざるを得ないわけで、今後地下街なども含めてこうしたニーズは非常な高まりも予想される。
またもう一点見逃せないメリットとして、災害時のライフラインとしての役割がある。
近年山での遭難時などに携帯電話のGPS機能などで窮地を救われたという話をよく聞くようになった。
近年大きな地下鉄や地下街での事故や災害のニュースは聞いていないように思うが、もし万が一の場合、事故や地震などで乗客が閉じ込められても基地局さえ生きていれば外部と連絡が取れるというのはかなりの安心をもたらすはずだ。またA-GPSなどを活用できれば救助する側にしても現場の状況がGPSや乗客からの情報でいち早く把握でき、初期救助活動に役立つに違いない。
無駄な公共事業の見直しが話題になっているが、仮に公費や税金が新たに投入されるとしてもこうした基地局整備に使われるなら個人的には大歓迎だ。何のためなのか実感のない道路工事よりもよっぽどメリットが目に見える分かりやすい公共事業になるだろう。その上で利用するキャリアからは利用料で回収してもいい。
こうしたインフラの定義が大きく変わりつつあるということを理解し実現してくれる政治家はどこかにいるだろうか。
などということを地下鉄サリン事件から15年目となる昨日の夜、特別番組を見つつあの時のことを思い出しながらふと思った。
Squareと呼ばれるiPhoneを始めとした携帯端末でクレジットカード決済を行う拡張端末が話題になっている。
iPhoneを端末にクレジットカード課金ができる―Twitterの開発者、Jack DorseyのSquare、ベータ開始
当然にして日本ではおサイフケータイとの比較で話も進むのだけど、そもそも少なくとも技術的には全く別のレイヤーなのであまり比較しても意味がない気がする。とは言え、実際に日本でサービスを始めたら確かにマーケット的にはかなりの部分でおサイフケータイと被る部分が確かに出てくるだろう。
個人的に衝撃だったのは、このレシートの写真だ。
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