まだ曖昧な部分もあるので書くかどうか迷いはしたのだが、一定の結果には至ったので僕自身が持っている疑問の提示と皆さんへの問いかけという意味を込めて書き連ねてみる。
iPhoneアプリに「楽天銀行アプリ」というものがある。名前通り楽天銀行へログインし自身の取引結果や振り込みなどを行えるアプリだ。
僕自身も楽天銀行には口座を持っているので試してみたのだけど、「あれ?」と思わざるを得ない仕様があった。
簡単に説明すると次のような手順でこのアプリは使用する。
まだ曖昧な部分もあるので書くかどうか迷いはしたのだが、一定の結果には至ったので僕自身が持っている疑問の提示と皆さんへの問いかけという意味を込めて書き連ねてみる。
iPhoneアプリに「楽天銀行アプリ」というものがある。名前通り楽天銀行へログインし自身の取引結果や振り込みなどを行えるアプリだ。
僕自身も楽天銀行には口座を持っているので試してみたのだけど、「あれ?」と思わざるを得ない仕様があった。
簡単に説明すると次のような手順でこのアプリは使用する。
今朝8時半頃にヤマト運輸で届きました。
25日に申し込んだMac mini用のリテール版です。このタイミングでこんなにちゃんと届くとは優秀ですね。
でも7月に申し込んでいたAir用のup-to-date版は未だ出荷さえされておらず。
まずはminiにインストールできれば文句ないんだけど、この差は何?3300円 v.s. 980円の差なのかなぁ。
Macのメジャーバージョンアップは初体験だったのですが、さてさっそくインストールしての感想です。
すでにあちこちでパッケージ写真も出回ってるので分かると思いますが、本当にDVD一枚入れてるだけです。
まあリテールでも3300円だし、包装にコストはかけられないよね。
ユーザーも無駄に大きいパッケージよりこちらの方が便利だと思うのです。
インストールはクリーンインストールの方法がよく分からなかったんですが、ナビゲーション通りに進めていくと、勝手にアップデートインストールになってました(笑
他のサイトではアップデートだとエラーになったところもあるようですが、うちでは難なく進み約一時間半でShow Leopard化したMac miniが起動してくれました。
よかったよかった。かなりあっさりした作業工程でしたよ。
壁紙も引き継いでくれるので、本当にぱっと見ではLeopardなのかSnow Leopardなのかはよく分かりません。
唯一異なっているのがQuick Timeアイコンです。
まずインストールして起動直後、スタートアップにしているモニタ切り替え用アプリがPowerPC向けなので、Rosettaを自動的に検知してインストールしてくれました。この辺は便利ですね。
しかし結構困ったのは他に起動しないアプリが割と重要なものが多くて、不便になってしまいました。。
まず自動起動にしていたiStats Menuが起動不可でした。便利に使っていただけにショックでかし。
でもサイトによると近々対応する、とのことなので期待して待ちましょう。
もう一つショックが大きいのは、やはり事前情報通り、SIMBL関係が全滅だったこと。
そんなにばりばりSIMBLを活用していた訳ではないんですが、Safari用マウスジェスチャープラグインが動かなくなったのが痛い。痛いというか面倒臭い。。
最近はWindowsも含めてすべてのブラウザでマウスジェスチャー大前提だったので、不便になってしょうがないです。
まあ普段はOperaなので常に問題あるわけではないですが、やはりMacを使っている以上はSafariの使用頻度も高いんですよね。
その他、xmarks for Safariも駄目(SIMBLだから当然)、Photoshop Elements 4.0も駄目(さすがに古すぎるか・・?)、Flip4Mac WMVも駄目(そもそもSafari4から怪しいという話がある)。
Cyberduckも駄目だったけど、もう対応版が出ていますね。
但し逆に言うとそれ以外は動くものも多いです。例えばOperaとかは当然としても、V2CとZumoDriveなどは問題なく動いています。またSynergyが動いたのは本当に良かったです。
VMware FusionもOK。Parallels Desktopは対応していないらしいです。VMwareに寝返っててよかった!
Twitterクライアント系も大体大丈夫そうです。
気付いたのはこれぐらいですが、しかしSIMBLサポート中止問題は尾を引くでしょうね。
果たしてMac miniは64bitカーネルで起動できるか問題ですが、結論から言うと駄目でした。
起動時に[6]と[4]キーを押しながらだと64bitカーネルモードになり、[3]と[2]だと32bitカーネル、という話でしたが、試してからStart Mode Selectorで確認してみましたが32bitのまま変更できませんでした。残念。
やはりこれも事前の噂通り、Mac miniなどは32bitに固定されているみたいです。
プロセスモニタを見てみると、カーネルはともかくMailやSafariとかApple純正アプリの多くは64bitとなっており、なかなか圧巻です。
ちなみに環境設定パネルは、通常は64bit版なんですが設定するアプリが32bitだと勝手に再起動して32bit版の環境設定を起動します。なるほど。
ということで、基本舐めてたんですが、Snow Leopardはさすがメジャーバージョンアップで、Leopardと異なる部分も多かったです。
僕はまだライトなユーザーですが、ヘビーな人ほどもう少し様子見した方がストレスは少ないかも知れません。
パフォーマンスは上がったかどうか?ちょっと早くなった気はするけど、そんなことはない気もします。僕の使い方ではよくわからんですね。
操作性をぼろぼろにされたので一般論として現時点でお勧めかどうかは微妙ですが、技術ネタマゾの方にはとてもお勧めです(笑
週末楽しんでみてください。
追記
あ、Safariを「32bitモードで動かす」チェックを入れて起動すると、SIMBLプラグインが動きますね。セキュリティの観点から廃止したんじゃなかったの?64bitアプリとの互換性だけの問題?
少なくともSafariのマウスジェスチャは動くようになりました。
寝ぼけながら最新ニュースを見ていたので朝の時点ではぴんと来ませんでしたが、家に帰ってから改めてMacworldでの発表記事を見てみるとなかなか興味深いですね。
中でもiLife ’09の新機能はとても興味深く、そしてAppleらしい製品へ向かっているのだと思います。
どこがすごいの? Macworldで大目玉の「iLife ’09」スイートを徹底おさらい
こういうのってこれまでWEBサービスでもよく見られた技術ですよね。実はそれほど目新しいものではありません。
しかしiPhotoとローカルPCで組み合わせたとたん、素晴らしく見違えたように思えるのは何故でしょう。
それはローカルPCというユーザーに最も近く、確実にユーザー自身の身近なデータとの簡易な連携が新しい「ユーザー体験」を予感させるからだと思うのです。
Appleは特にこうした「デスクトップとWEBの融合」にかけては現在No.1だと思います。
iPod touch/iPhoneの産経新聞アプリは僕も便利には使ってますが、世界にはまだ上がいます。
澳門(マカオ)の代表紙である澳門日報のWEBサイトでは、何と過去記事も含めて全記事が無料で完璧に読めてしまいます。
iPod touch/iPhoneではないとは言え、見ての通り、左サイドに紙面のレイアウトが表示され、そのレイアウトには記事毎にリンクが付いている(!!)のでこれをクリックすると右サイドにその記事の「全文」が「テキスト」で表示される仕組みです。
正直サイトのデザインはとても商業サイトとは思えない稚拙なものですが、機能的には完成されています。
実は海外紙ではこういう新聞も時折あるみたいですね。
最近の米国の新聞社サイトはあまり見ていませんが、不況で客離れの激しい昨今、記事をオープンに公開する動きも増えてるのかな?
一体どうやって利益を確保しようとしているのか分かりませんが、もし売り上げ減少などの要因が無く収益も安定しているのなら、非購買層への宣伝の意味も含めてこういう戦略はありですよね。
日本国内しか見ていないとこうした事例の方を異端と感じ産経新聞GJ!とか思いがちですが、実際は放送をリアルタイムで無料ストリーミングしているTV放送局も世界には数多くあったりしていて、実は日本のマスコミの情報の出したがらなさこそが異端とも感じます。
井の中の蛙では全く気付きませんが、こうした点では日本はかなり遅れているのではないかな。
海外の新聞やTVによるインターネット活用について、まとめとかあるといいと思うんだけど、どこかのサイトにありませんかね?
iPhoneも随分と電車などで見かけるようになってきて、また少し浸透してきたのかなとも感じているんですが、ここに来て未だにdocomoでのiPhone待望論をちらほらと見かけることがあります。
但し僕個人としてはまず間違いなくdocomoはiPhoneを出さない、もしくは出せないだろうと確信している理由が一つあります。